自分がヴォーカル?!
バンドなんて、これまでずっと私とはまったく違う世界の話だと思っていました。
私は音楽/映画などの芸術方面には本当にうとくて、その手の話にはまったくついていけません。カラオケで歌うのは好きですし、人に言わせれば歌声はよい方だそうです。が、カラオケと一般的な音楽とは別の話です。
知り合いがメンバーを集めてバンドを組んだという話を聞きました。聞いたときは「へー」ぐらいにしか思っていなかった(失礼)のです。
それが、
「露人さん、ヴォーカルやりません?」
「え!?」
との、急展開! 青天の霹靂とはまさにこのこと。
自分の中ではこの提案に関してけっこう葛藤があり、すぐに返事はできませんでした。
【プラス要因】
・ちょっと前に「自分の歌で人に感動をしてもらえたらうれしいかもなぁ」と考えたことがあった。
・そんなところに、この申し出。何か必然性を感じる。
・よくわからない音楽を、だからこそもっとつっこんで感じてみたらどうか、という気持ちがある。
【マイナス要因】
・音楽/バンドの世界をあまりにも知らな過ぎる。
・他のバンドメンバーと比較して、ちょっと年齢が上である。
・人前で演奏するんでしょ? イヤー、それ絶対無理(笑)
申し出から何日かの間に、マイナス要因のいくつかはクリアされ、プラス要因の方が強くなりました。なので、結局は私は「Yes」と返事をしたのです。
「私などでよければ、お手伝いします。」
昨日は、初めてバンドメンバー全員が集まって、これまで個々に練習してきたものを合わせました。
私はといえば、返事が遅かったので、演奏曲を知ったのが二、三日前。平日は仕事の関係で時間がとれなかったので、昨日の午前中にあわてて曲を覚えてるしまつ。ところどころうろ覚えな部分を抱えながら集合場所に向かいました。
結果的には、メンバー全員がそれなりに満足した演奏だったようです。私の歌声も、彼らの演奏にわずかばかりでも花を添えられましたかね?
完全に趣味で行うバンド。和気藹々な雰囲気で楽しい演奏/歌唱。うん、いいかも。
私も歌うだけでなく、何か演奏したくなりました。また、「趣味で作曲とかもあり!?」なんて思ったり(笑)
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